今、ちまたでインフルエンザが大流行
さらに、一世紀に一度の大寒波がやってきたので、体調を崩す方がますます多くなりそうですね。
毎年寒波とインフルエンザはセットになってますよね。
↑ 今日の娘ちゃんの学校の積雪風景。腰まで積もってるそう!この大雪の影響で今日は休校でした
急激な温度変化と気圧の変化に体が順応できずに、喘息やリウマチなど持病の悪化や、頭痛、眠気がひどくなる症状を気象病と言います。
気象病の原因としては、
*気圧が低くなる際に内耳の血流が悪くなり、平衡感覚が乱れる説、
*気象変化のストレスに対して、交感神経が優位になり、脳の血流が悪くなる説、
*ストレスホルモン(コルチゾール)が増えて、全身が浮腫む説
などなど、いろんな説があります。
そして、男子より女子のほうが気象病の傾向が高いらしいです
気象病になりやすい人は、アレルギーと同様に、体の外からの刺激にカラダが敏感な人だと思います。
鈍感になるように、自分でコントロールすることは難しいけれど、
なるべくいつもの状態の自分で居られるように、衣食住を整えて、疲れや寒気を感じたら、体をあたためて早めに休むことが大切だと思います。
当たり前のことですが、自分の体の声に耳を傾けて、油断せずにお過ごしください。
先日、長すぎるロールケーキを差し入れしてくださった方より、今度は毎年恒例の節分豆をスタッフの数ぶん(広島眼科と皮膚科あわせた人数分!!)頂戴しました。
お心遣いをありがとうございます。
今年もこの節分豆で、しっかり福を呼び込もう